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103ヵ国からの計2万1000人の外国人が就労している


Odgerel 2025-07-23 03:07

103ヵ国からの計2万1000人の外国人が就労している

2025年の第2半期時点で、国内で103ヵ国からの計2万1000人の外国人が就労している。これは、2024年同期比で5400人の増加ということ。

 労働契約に基づいて就労している外国人労働者は、男性が1万9300人、女性が1700人で、性別では男性が大きく上回っている。年齢層別では、最も多いのが35~39歳の3400人で、最も少ないのは20歳以下の206人となっている。   

 モンゴルで就労している外国人労働者を経済分野別に見ると、最も多いのは鉱業・採掘業で4700人が従事している。これに次いで、製造業が4400人、建設業が4000人、卸売・小売業および自動車・オートバイの修理業が2400人となっている。そのほか、電気・ガス・蒸気・空調供給業が1200人、教育分野が1000人、国際機関および駐在代表部関連の業務が900人、そしてその他の分野においても2400人が就業している。2024年同時期と比較すると、製造業分野では1900人、鉱業・採掘業分野では913人、それぞれ外国人労働者が増加している。

 雇用先の法人形態別に見ると、外国人労働者のうち1万9200人が有限会社で就労している。これに対し、264人が非政府組織、111人が公社、55人が国家機関、61人が株式会社、8人がパートナーシップ、1300人がその他の分野に従事している。

 外国人労働者の地域別の分布を見ると、1万人が中央地域、7600人がウランバートル市、2100人が東部地域、956人が西部地域、384人が森林草原地域で就労している。

 県別では、ドルノゴビ県に4400人、オムヌゴビ県に2600人、トゥブ県に1900人、ドルノド県に836人が勤務している。

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