詩人と写真家の合同展
詩人と写真家の合同展が開幕された
11月1日、ドルノゴビ県の「東方の反映」写真家協会、モンゴル作家協会の「フルマスト・テンゲル」センター、および県立博物館・教育研究センターの共催による、詩人と写真家の合同展「アトリエに訪れた秋」が、サインシャンド郡の博物館・教育研究センターの展示ホールで開かれた。この展覧会では、写真家と詩人が互いの作品に触発され、新たな創作を行い、それを一般に公開した。写真家たちは詩人の詩にインスピレーションを得て、ゴビ地方の美しい自然や人々の暮らしを描いたポートレート、また抽象的な表現の作品を制作した。一方、詩人たちは写真家の作品に触発されて詩を創作したとのこと。この合同展は11月11日まで開催される。ちなみに、今年ドルノゴビ県の写真家たちは共同の創作旅行を実施し、ハタンブルグ郡の自然の美を紹介する写真展や、同県ハマリーン寺地域で9月に開催された「天の聖者」フェスティバルの際にも合同展を披露したのである。
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