103ヵ国の2万3800人の外国人が就労している
103ヵ国の2万3800人の外国人が就労している
モンゴルで労働契約に基づき就労している外国人は、今年第3四半期に2万3800人となり、前年同期比で33.6%増加した。国家統計委員会によると、今年第3四半期に、103ヵ国の2万3800人の外国人が、賃金・所得を得る目的で労働契約に基づき就労し、また、ボランティア活動に従事していたことが明らかになった。
外国人就労者数は、前年同期比で33.6%増加した。その70.6%が中国、11%がインド、3.2%がベトナム、2.5%がフィリピン、2%がネパール、1.4%がロシア、1.3%が韓国、1.2%が米国、1%がインドネシアの国籍であり、残る6.2%が他の国籍である。
外国人就労者の22%が鉱業、20.3%が建設業、19.3%が製造業に従事している。また、12%が卸売・小売業および自動車・オートバイ修理業、5.5%が電気・ガス・蒸気・空調供給業、5.3%が教育、4.4%が国際機関および常駐代表事務所で働いており、残る11%が他の部門に従事している。
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