フォローする:
言語を変えてください: Japanese

言語を変えてください:

番組 19-05-2026
Япон

最新ニュース

高度浄水処理施設が稼働開始


Guatsetseg 2026-05-20 02:05

高度浄水処理施設が稼働を開始した。

   ミレニアム・チャレンジ・コンパクト第2次協定の一環として、ソンギノハイルハン山のふもとに建設された先進技術を備えた高度浄水処理施設の開所式が5月15日に行われた。この施設は、アメリカのミレニアム・チャレンジ・コーポレーションによる3億5000万米ドルの無償援助と、モンゴル政府による約1億1100万米ドルの投資によって建設され、運用が開始された。

 高度浄水処理施設では、バイオコンビナートおよびシュブーン・ファブリク周辺に設置された30本の深井戸から、1日あたり14万立方メートル、年間最大5000万立方メートルの地下水をくみ上げ、高度浄水処理を施したうえで中央給水ネットワークへ供給する。この施設は、首都ウランバートルの給水システムにおける最大の水源となり、市全体の年間清浄水使用量に匹敵する規模の水を浄化する能力を持っている。

 プロジェクトの総合施工は、トルコの MAPA İnşaat ve Ticaret とイスラエルの Baran Group Ltd. が担当し、アメリカの Tetra Tech が監督を行った。また、施設建築および設備の詳細設計は、アメリカの AECOM と、モンゴルの Prestige Engineering によって作成された。

 ミレニアム・チャレンジ・コンパクト第2次協定に基づき、アメリカのミレニアム・チャレンジ・コーポレーションによる3億5000万米ドルの無償援助と、モンゴル政府による1億1100万米ドル、総額4億6200万米ドルの投資によって、高度浄水処理施設および再生水処理施設を建設することが決定された。

 今年3月には、新中央下水処理場の隣接地に建設された排水再生処理施設が稼働を開始した。この施設では、新中央下水処理場からトール川 に放流される処理済み水のうち、1日あたり5万立方メートルを取り込み、再処理したうえで第III・第IV火力発電所へ供給している。これにより、年間1800万立方メートル以上の地下清浄水を節約しており、これは都市部の集合住宅に住む10万世帯以上の年間使用量の約50%に相当する。つまり、年間で4つのブイル湖に匹敵する量の地下清浄水を節約していることになり、いわゆる「中水」をさまざまな分野で活用できるようになったという。

再生回数: 13