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モンゴル研究者第11回国際会議が開催された


Guatsetseg 2016-08-21 10:08

モンゴル研究者第11回国際会議が開催された

  15日~19日に掛け、ウランバートル市で、モンゴル研究者第11回国際会議が開催された。今回のモンゴル研究者第11回国際会議には29カ国の430人の学者や研究者が参加した。会議はモンゴル研究国際連盟、モンゴル研究国家審議会、教育文化科学省、科学アカデミー、科学技術基金、モンゴル国立大学、モンゴル教育大学、モンゴル科学技術大学、文化芸術大学、モンゴル語国家審議会が共同で開催した。会議はモンゴルの大統領、首相、モンゴル科学アカデミー副所長等のスピーチで始た。今回の会議のメインテーマは「モンゴル研究と持続的な発展」であり、その他、「モンゴル秘史がどうやって書かれたのか」、「モンゴル語研究」、「モンゴル歴史研究」、「モンゴル文化・文学研究」、「モンゴル社会・経済研究」、「モンゴル外交研究」などのテーマで発表がなされた。ここ数年、モンゴル政府はモンゴル研究を支援しており、結果この分野には好結果が現れ始めてい。具体的には、モンゴル研究機関やモンゴル研究者等の研究活動が強化されるほか、ハンガリーのウツブシ・レランド大学、アメリカのベルクレイ大学で モンゴル研究セクターが新しくできてい。また、ドイツのボン大学ではモンゴル研究分野で大きな企画が推進されてい。カナダ、トルコなどとはモンゴル研究センターの新設についての話合いが行われてい会議の際、日本の学者、モンゴル研究者でもあるきむら あやこさんがモンゴル研究にモンゴルの政府が注目していることに感謝した。また、「30年間くらいモンゴルを研究している、これは私の運命です」と述べた。1987年にモンゴルに初めて来たきむら あやこさんが今回の会議で「モンゴルの伝統的な衣装シャツ」について研究結果を発表した。モンゴル研究者の初回会議は1959年にウランバートル市で初めて開催されており、半世紀の歴史を刻んだ会議である

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