非鉄金属製造業者の国際競技会でモンゴル代表チームが金メダルを獲得
非鉄金属製造業者の国際競技会でモンゴル代表チームが金メダルを獲得した
「一帯一路」構想の枠で開催された非鉄金属製造業者の国際競技会でモンゴル代表チームが金メダルを獲得した。
中国が発案した「一帯一路」構想は、最大の投資を伴う経済・貿易プロジェクトで、同プロジェクトの実現に専門的な人材育成が重要視されている。そのため、国際的に運営される非鉄金属採掘企業のシフトリーダーの能力向上を目的とした競技会が2023年から開催されるようになった。
モンゴルで鉱物採掘を行っているCREC鉱物資源グループの「シンシン」社の社員らは、2年連続で同競技会に参加した。
モンゴル、エチオピア、パプアニューギニア、パキスタン、ペルー、コンゴ、ザンビア、ギニアの8ヵ国の合計13チームと64名の参加者が競い合った。
モンゴルで中国の100%の投資により運営されているCREC鉱物資源グループ「シンシン」社の5人編成チームは、チーム種目で金メダルを獲得し、個人種目では1名が金メダル、4名が銀メダルを獲得した。
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