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バトトルガ大統領は外国のモンゴル研究者らと会談をした


Odgerel 2017-07-27 06:07

バトトルガ大統領は外国のモンゴル研究者らと会談をした

21日、バトトルガ大統領は「釈迦の教え:モンゴル・ガンジュール研究」と題した国際研究会議に出席した外国のモンゴル研究者らと会談をした。会談には東京外国語大学のアジア・アフリカ言語文化研究所の教授たつお・なかみさん、ポーランドのワルシャワ大学のモンゴル研究センターのアガタ・バレヤさん、チェコのプラハ市のモンゴル研究家、碑文の研究をしている大谷大学のまつかわ・たかし教授、ケンブリッジ大学の学者、中国や内モンゴル自治区の研究者らが出席した。大統領は「私は国際モンゴル研究連盟の副会長になって1年余りが経っています。考古学、歴史、文化に関する研究を行い、支援をしています。今後はアジア、ヨーロッパ、アメリカでのモンゴル研究という3つの方面で活動を行い、モンゴル研究者らの間で毎年コンテストを開催する予定です。」と話していた。ロシアのモスクワ市、人道大学のアンナ・ツェンディナ学者は「シャル・トージ古典の原稿がサンクトペテルブルグ市に保管されています。ロシアのモンゴル研究ファンドの支援で再版しました。以前はモンゴル語のクラスで勉強する人は少なかったですが、今、増えてきました。」と話した。大谷大学のまつかわ・たかし教授は「モンゴルと日本の碑文と題したプロジェクトが20年間にわたり、モンゴル国土にある色々な碑文を研究しています。2020年にモンゴル帝国の首都であったハルホリンの800周年になります。その証となった亀石の上に立っている記念碑があります。その記念碑が今壊れそうになっています。」と忠告していた。会談の後、モンゴル研究者らはバトトルガ大統領と記念写真を撮った。

   

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