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「アルタイのヴィーナス」展開催


Guatsetseg 2026-03-11 03:03

「アルタイのヴィーナス」展が開催されている。

   モンゴルの古代岩絵に描かれた女性像を紹介する写真展 「アルタイのヴィーナス」 が、ウランバートル市のザナバザル名称美術館 で3月6日~12日にかけて開催されている。

 同美術館では2001年から毎年、「美術における女性像」というテーマの展示を行ってきた。今回は映画監督で「セムーン」スタジオ代表の B.バヤル、アーティストの H.ボフトルガ、考古学者の T.イデルハンガイらと協力し、「アルタイのヴィーナス」というタイトルで一般公開されている。

 展示の開会式で、ザナバザル名称美術館館長、芸術学博士でもあるはP.バイガルマー氏は「『美術における女性像』展は、現在では芸術界において独自の特色とブランドを持つ伝統的な展示となっています。これまでには『仏教における女性像』をテーマに、当館の収蔵作品を公開したこともあります。その際には、宗教美術の中で女性がどのように表現されているのかを紹介するため、白ターラー、緑ターラー、ヤンジンラハム などの仏像表現を特集しました。」と述べた。

 美術史を振り返ると、女性の美しさや姿を讃える作品の多くは男性の芸術家によって制作されてきた。つまり、女性像を芸術として残してきた数多くの作品の背後には、男性芸術家の視点や美的表現が大きく影響していると言える。

 今回の展示は、岩絵に描かれた女性像に焦点を当てている点が特徴だ。モンゴル国内には数十万点に及ぶ岩絵が存在するが、女性を描いたものは狩猟や生活、儀礼などを描いた岩絵と比べて非常に少ないとされている。

 そのためこの展示会では、岩絵の中から特徴的な女性像を特別に選び出し、体系的にまとめて紹介している点が大きな見どころとなっている。

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