「母なる世界の時間」という活動が3月30日の20時30分に世界中で同時に始まる

Odgerel 2019-03-06 07:03

社会

「母なる世界の時間」という活動が3月30日の20時30分に世界中で同時に始まる

「母なる世界の時間」という活動が3月30日の20時30分に世界中で同時に始まる。同活動を世界自然保護基金の在モンゴルプロジェクト担当所の提案でモンゴルで自然環境機関が共同でスフバートル広場で主催する。「母なる世界の時期-2019」活動の際、1時間スフバートル広場の周辺部の電気を消したり、蝋燭をつけたりするのだ。このとき、各人が電気を消し、電気を節約するだけではなく、気候変動と戦う、自然環境を保護するため、貢献するのが大切だ。去年の「母なる世界の時期」に188カ国の5251の都市の36億人が参加したという調査結果がある。モンゴルは2010年から同活動に参加するようになった。10回目のこの活動の際、プラスチックの悪影響や使用するのを断るよう宣伝するとのこと。国連気候変動会議がこの活動を毎年の3月の最後の土曜日に世界中で祝う決定を2009年に出したのだ。同活動は1時間世界の全ての人が同時に電気を消すようにアピールをします。この運動は皆が電気生産による温室効果ガスを削減するために少しでも貢献する機会があることを理解してもらうため行われるのだ。