国全土で地震災害予防する訓練を行った

Odgerel 2019-03-25 04:03

社会

国全土で地震災害予防する訓練を行った

21日、16時に非常事態担当局が国全土で警告音シグナルを鳴らし、震災予防する訓練を行った。モンゴルで地震回数が3倍増加し、去年3万6千くらいの震えが感じられたと係員が報じている。地震災害を予防する同訓練に国立機関、企業、一般学校や保育園の児童が含まれた。訓練の際、シグナルを二回鳴らした。一回目のシグナルで室内の安全なところで自分を保護する、つまり、机の下に入る、壊れない壁や、角のところに立つ訓練をした。これは5分続いた。二回目のシグナルが鳴ると手元のものを使い頭を保護し、非常口で外に出て、安全な場所で集まった。二回目のシグナルの際、国民は走る、戻る、叫ぶ、押すなどの行動をしないというルールを守り、災害予防訓練に参加した。訓練の報告を国全土で61の塔、2つのテレビ局や、10のＦＭラジオを通し流した。モンゴルは、中央アジアの地震の発生地に位置している。そのために、体に感じない程度の震度の低い地震が何時も起こっているそうだ。