「希望・可能性・ウランバートル」マラソン大会が開催された

Odgerel 2019-09-23 04:09

社会

「希望・可能性・ウランバートル」マラソン大会が開催された

14日、国立公園で「希望・可能性・ウランバートル」マラソンが行われた。同マラソンの目的は障害者にスポーツをやる機会を与える、彼らがスポーツを通じて自身をつけることだ。マラソン大会から得た収入を障害者が国際大会に参加する練習をするときに使うのだ。今年のマラソン大会は3、5、10、21、42キロメートルという種目で開催された。バトトルガ大統領がマラソンの開会式に参加し、挨拶をした。同マラソンを「アキレス・モンゴル」ＮＧＯ団体、貿易開発銀行や交通警察署が共催した。今年のマラソンに1100人が出場し、200人くらいのボランティアがマラソン開催に参加した。また、50くらいの個人や企業が募金や他の形で応援参加したとのこと。