コロナ対策の高度警戒態勢を延長
コロナ対策の高度警戒態勢が延長された
9月15日までコロナ対策の高度警戒態勢が延長された。8月25日の国家非常事態特別委員会会議で9月15日までコロナ対策の高度警戒態勢を延長することを決定し、この決定を政府が指示した。これにより、国際商用便の運航停止は継続される。大人数での集会、スポーツイベント、ゲームセンター、ディスコバーを除き、子供向けの遊戯場や学習塾、ビリヤード場、文化施設、映画館、寺院などがコロナ感染防止対策を遵守しつつ営業を継続し、段階的に高度警戒態勢が緩和される。今年は国家式典が特別に行われず、コンサートやナーダム祭りの全容が各テレビチャンネルで収録または生放送で届けられた。
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