全国的に8484人が自宅隔離されている
全国的に8484人が自宅隔離されている
モンゴル非常事態庁の副局長ウーガンバヤル大佐によると、全国的に8484人が自宅隔離されているとのこと。過去24時間で首都では55人、地方では120人が隔離施設から自宅まで自主隔離を継続するため移動した。合計175人のうち、子供42人だった。1日、ウラーンバートルで足止めされていた地方住民の2500人がＰＣＲ検査を受けた上で、地方へ帰郷した。現在、田舎出身の11300人の学生がウラーンバートルに足止めされているが、一般の人々が帰郷し終わったら、学生たちにＰＣＲ検査をし、帰郷させるとのこと。モンゴルには68箇所に隔離施設が設けられており、全国的に53000平方メートルの面積で消毒作業が行われている。
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