北海道栄高等学校相撲部にモンゴル人留学生が
北海道栄高等学校相撲部にモンゴル人留学生２人が加わった
昨春新設した北海道栄高等学校相撲部に1月、モンゴル人留学生２人が新たに加わった。北海道栄高校体連相撲専門部によると、北海道内高校相撲部へのモンゴル人留学生は初めてだそうだ。高山和典監督は「日本で相撲がしたいという強い志を持って、入部した留学生の存在は、部員たちに大きな刺激を与えてくれるのでは」と期待している。合流したのは、16歳のイルムントルガさんとエンフアムガランさんで、いずれも高校１年生である。ウランバートル市で2019年に開いた、留学生向けの選考試験などを踏まえ、高山監督が選抜したとのこと。
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