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「国連-60」切手が発行された


Odgerel 2021-10-27 06:10

「国連-60」切手が発行された

モンゴルは国連に加盟した60周年に記念した「国連-60」切手発行式が26日外務省で行われた。この切手は「昨日・今日・明日」という3部からなる6つの切手だ。昨日と題した1番目の切手にはチンギスハーンの金のゲレゲを描写しているとのこと。モンゴル帝国時代にできた金のゲレゲは現在の外交旅券と同じ役割であるため、たくさんの国が加盟した国連に我が国が加盟した60周年記念切手に描かれたとベテラン外交官エルデネチュルーンさんが強調した。1946年に我国は国連加盟国になる事を要望し、手続きを開始したとのこと。1946年6月24日にモンゴル人民共和国首相であり外務大臣でもあるチョイバルサン氏がサインした願書を国連総書記長トルグビ・リ氏に郵送した。同願書を書いているチョイバルサン氏の肖像を2番目の切手に描写している。3番目の切手にはモンゴルが1961年に国連に加盟した後、外務副大臣ツェベグミド氏が国連の緑色の大理石演壇に立ち、演説した様子が描かれている。平和を強化し、 武装を解除する、経済を発展させる、女子及び女性たちの権利を保護する意見をモンゴル政府は国連総会に提案した。4番目の切手には我が国から提案した上述のすべての意見が表現されている。5番目の切手には国連主要機関のロゴを、最後の切手には17の持続可能な開発目標をそれぞれ入れている。「国連-60」切手はモンゴル郵便局の1082番目、国連をテーマにした7番目の切手となっている。同切手の価格は6000トゥグルグ 日本の円で240円くらいで、合計1万1000枚発行されたとのこと。国連加盟国になるため1947年から1961年までの14年間に5回願書を提出し、国連総会でモンゴルの問題を13回審議した経緯がある。1961年10月25日の安全委員会会議席上で願書を提出してから15年後にモンゴル国が国連加盟国として承認されたのだ。

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