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第34回本の祭り開催


Odgerel 2023-09-18 03:09

第34回本の祭りが開催された

   9月15日~9月19日にかけスフバートル広場で第34回本の祭り2023が「もっと読書しよう」というアピールの下、開催された。通常、3日間続く同フェスティバルは今回天候により、参加者の希望で1日延長され、4日間継続するようになった。この本の祭りを教育科学省、首都文化芸術担当所、モンゴル小説家連盟や「本の文化的世界」NGO団体が共催した。本の祭りにはウランバートル市の図書館、出版社、小説家、翻訳者、読者、大学やNGO団体、県や首都、地方の図書館の代表が参加した。祭りの際、小説家たちが詩を読む、古くて珍しくなった本を安く売る、芸術コンサートなどの15のプログラム枠内で4日間活動を行った。また、新しい本を読者に紹介したり、ベストセラーになった本の著作者がサインをした本を売ったり、コミックや昔話の本をセットにしたものを紹介したりした。この活動では、本を10~50%安くし販売した。同活動の目的は公対象の読書を応援する、民族文字・文化を宣伝する、児童作家、出版社を対策で応援する、児童や若者の本と仲良くなる文化を拡大することである。今回の本の祭りは読者が静かに閲覧し、著者と交流する場を提供するために「本の発売コーナー」と「芝生」の2つのステージが設置され、それぞれに面白いイベントが主催された。同活動の参加者の8割が15~20歳の若者であるため、今年の特別活動もその年齢に基づき、行われた。昨春の第 33 回ブック・フェスティバル期間中、「本の文化的世界」NGO団体と首都知事の発案により、出版社を支援するために賞金30万トゥグルグの「ブック・グラント」賞の提供を開始した。初のブック・グラント賞をA.ツェレンチュルーン・ドイツ語翻訳者兼作家がウランバートル市の歴史、文化、市内旅行に関する書籍に対し、受賞した。同フェスティバル主催の一環として、ドイツと中国の作家を招待し、モンゴルの読者と交流会を行った。

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