井川原大使夫妻は植樹事業に参加
井川原大使夫妻は植樹事業に参加した
3日、井川原大使夫妻は、ウランバートル市郊外のダンバダルジャーにある日本人死亡者慰霊碑において、むさしの・多摩・ハバロフスク協会が主催する植樹事業に参加し、ボランティアの方々とともにモンゴル桜・ブイルスの苗木を植樹した。
挨拶のなかで井川原大使は、本事業はフレルスフ大統領の提唱した「10億本の植樹」国民運動に貢献するとともに、戦後80周年の節目である今年、戦後に祖国日本への帰還を希みながらこの地で亡くなられた方々を追悼する、大変意義深い事業である旨述べた。
本慰霊碑は、日本国厚生労働省の委託によりモンゴル赤十字社が維持管理を行っている。
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