「ニュー・ウランバートル・インターナショナル・エアポート」社は国際空港評議会の会員に
「ニュー・ウランバートル・インターナショナル・エアポート」社は、国際空港評議会の会員になった
「チンギス・ハーン」国際空港の運営を担当する「ニュー・ウランバートル・インターナショナル・エアポート」社は、今年2月に国際空港評議会アジア太平洋・中東地域の会員になった。
5月22日、アジア太平洋・中東地域ディレクターであるステファノ・バロンチ氏は、「ニュー・ウランバートル・インターナショナル・エアポート」社の最高経営責任者である野田鉄郎氏に会員証を授与した。
同評議会への加盟により、「ニュー・ウランバートル・インターナショナル・エアポート」社は、国際的に認知された研修や安全プログラム、自然環境の持続可能性に関するプログラムへの参加が可能となり、航空輸送の円滑化や旅客サービスの質の向上など、様々な機会が得られる。これは、「安全かつ快適で、利用者に身近で、高水準なサービスを提供する空港」という目標達成に向け、空港運営を一段と向上させる重要な出来事である。
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