エネルギー大臣は閣議報告を行った

Odgerel 2025-07-09 12:07

政治

チョイジルスレン・エネルギー大臣は閣議報告を行った

　チョイジルスレン・エネルギー大臣はエネルギー分野の現状、2025～2026年度の冬季に向けた準備作業の進捗状況、今後注目すべき課題、第3火力発電所で発生した事故と火災について閣議報告を行った。

　エネルギー分野における冬季準備作業を予定期間内に完了させ、作業の進捗状況を監督し、問題に迅速に対応し、情報を提供している。エネルギー分野の全46社における2025〜2026年の冬季準備作業の進捗は、約30％である。

　火力発電所の設備が35～60年間使用され、送電・配電網が32～62年間使用されており、およそ40％が耐用年数を過ぎている。

　エネルギー用石炭を採掘する鉱山である「バガノール」社、「シベー・オボー」社、「シャリーン・ゴル」社における2025〜2026年度の冬季準備作業の進捗は、40％以上となっている。