モンゴル・パビリオンに220万人が来場
モンゴル・パビリオンに220万人が来場している
日本で開催中の「大阪・関西万博2025」において、モンゴル・パビリオンに220万人が来場している。
モンゴル・パビリオンで、モンゴル商工会議所のバトトルガ部長をはじめ、3人の専門スタッフが働いている。彼らは「日本人の多くは、モンゴルと聞くとゲルや馬頭琴、横綱の朝青龍、横綱の白鵬をイメージしてパビリオンを訪れてくる。また、最近モンゴルを訪問された天皇皇后両陛下が召し上がった乳製品・アーロールにも強い興味を示している」と述べた。
今回の万博に、モンゴルからモンゴル商工会議所とチンギスハーン国立博物館が出展している。モンゴルのパビリオンは「コモンズD」エリアに設置されている。万博は10月13日まで開催される。
再生回数: 288
Tweet