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489種の鳥類が確認されている


Odgerel 2025-11-24 04:11

489種の鳥類が確認されている

 毎年5月と10月の第2土曜日は「世界渡り鳥の日」として記念される。

 毎年、数千羽に及ぶ鳥類が繁殖や越冬のため、遠く離れた地域間を渡り飛ぶ。渡りの途中で休息できる適切な環境が不可欠であることから、渡り鳥とその生息環境を保護するための最大のネットワークを構築し、その重要性を広く人々に理解してもらうことを目的に、当日が世界各地で記念されるようになった。

 モンゴルで、489種の鳥類が確認されている。鳥類は、定住性のもの、渡り鳥、一時的に通過する種、越冬する種、そして偶発的に飛来する種に分類される。モンゴルに、4月頃から渡り鳥が飛んでくる。果実主食の鳥は遅れて渡来し、昆虫主食の鳥は早く渡ってくる。モンゴルの鳥類は、主に5月と6月に巣を作り、繁殖する。

 アルハンガイ県の自然環境庁は、今夏、カワウの個体数調査を実施した。この期間中、合計で約8690羽のカワウが確認された。ハンガイ郡のタルワガタイ湖で、79個の鳥巣が確認され、その3つがカワウの巣で、残りがモンゴル・カモメの巣だった。また、カワウが86羽、モンゴル・カモメが約200羽、ハイイロガンが18羽、オオハクチョウが2羽記録された。テルヒーン・ツァガーン湖で、観察により9種類の鳥類が確認された。カワウが抱卵する巣が湖の中心島に約200〜250個、小さな島々に約100個確認されている。また、湖の沿岸で、約5000羽のカワウと約4000羽のモンゴル・カモメが確認された。ソマン川、チョロート川、アルタード川、ハノイ川沿いで、カワウが2羽~40羽確認されている。ウギー湖で、約500羽が確認され、その約400羽が湖の流入部にいた。

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