国内旅行者の旅行動向・行動特性調査2025
国内旅行者の旅行動向・行動特性調査2025
モンゴル国内を旅行する人々の多くが、1回の旅行につき150万〜200万トゥグルグを支出していることが、「国内旅行者の旅行動向・行動特性調査2025」で明らかになった。2024年の国内旅行者の旅行頻度を見ると、約75%が年に1回の旅行にとどまっていたが、2025年には自国内で旅行する頻度が増加している。
調査回答者のうち、27.6%が6〜8日間、25.2%が3〜5日間旅行すると回答しており、旅行者の半数以上が3〜8日間程度の中期旅行を好んでいることが分かった。国内旅行における最大の課題としては、ごみ問題や道路などのインフラ状況が挙げられており、あわせて宿泊施設の料金が高い点も指摘されている。
国内で最も利用者の多いウェブサイトの一つである「i-hotel.mn」の情報によると、国内旅行者が最も多く訪れるフブスグル県では、伝統住まいゲル1泊の料金が10万トゥグルグから140万トゥグルグまでと幅があり、平均価格は15万〜35万トゥグルグとなっている。また、早急に解決すべき課題として、トイレ施設の整備・利用しやすさや、サービス提供施設の標準化が必要であると強調されている。
地域別に見ると、旅行者が特に多く訪れている県は、ウブルハンガイ県、ブルガン県、アルハンガイ県、ザブハン県、フブスグル県である。これらの地域は、自然景観、文化遺産、休養・観光インフラが比較的整っていることから、旅行ルートとして選ばれやすくなっている。
再生回数: 13
Tweet