3月23日は世界気象デーだった
3月23日は世界気象デーだった
3月23日は世界気象デーでした。ここ50年間の災害の90％は気象、水によるものだったと世界気象機構が見ている。モンゴルの気象も最近著しく変化していると今日開催された気象・環境研究所の会議で紹介された。例えば：2015年の夏は極暑になったが、冬は寒さが厳しくなり、異常気象現象が多くなったと言う。これからも夏は極暑になり、空気が乾燥する恐れがある。この現象は温室効果ガスが大量に発生する原因にもなっている。この極暑、乾燥、大雪は今後も牧草地、農地にもたくさんの被害をもたらすのは明らかになっているので、天気予報だけに頼るのではなく機械と技術の改善、専門家の育成に注目を置く時期がきたと出席者たちが話していた。
再生回数: 861
Tweet