エルベグドルジ大統領はスタンフォード大学の代表者と会談をした。
エルベグドルジ大統領はスタンフォード大学の代表者と会談をした。
24日、エルベグドルジ大統領はスタンフォード大学の代表者と会談をした。スタンフォード大学の学者や研究者はモンゴル国の民主化事情、国民の生活、市場社会、遊牧民の生活事情などについて大統領に伺いた。エルベグドルジ大統領が彼らの質問に答えるとき、「世界の多くの人にチンギスハーンで知られたモンゴル国は1921年以降、70年間社会主義国、1990年から民主化・自由経済の道を選択し、民主化を堅固でゆるぎなく発展させている。モンゴル人は昔から自由を大切にしてきたので、人権、自由を尊重する民主化に穏やかにスムースに移った。昔から、モンゴル人は青空の下、法律に従って生活を送ってきたので民主化移行に役に立った。全体主義国家をやめ、法律と裁判システムを完全に改新し、オープンで、自由な報道機関の国となった。26年前に、国有企業だけだったモンゴルの経済に現在私立機関の果たす役割が高くなった。国際機関の調査で、モンゴルの賄賂のインデックスも年々に減少している。国家予算の消費、金融を透明化した。結果、国民がツイッター、フェイスブック、インスタグラムを利用し、監督する環境が整っている。モンゴルの民主化が発展し、外国の代表者が来て経験を習うようになった。社会主義時代に総家畜の頭数が2500万頭だったが、2015年に5600万頭に達した。モンゴルらくだのミルクで糖尿病を治療する薬品を生産するため日本の学者が研究をしている。馬の骨からカルシウムを作ったのは好成績を収めた。」と語った。スタンフォード大学の代表団は同会談により26年間にモンゴルで民主化がどのように進んだかについてたくさんのことを知った。
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