モンゴルはＡＳＥＭの若者国際会議を指導した。
モンゴルはＡＳＥＭの若者国際会議を指導した。
2016年のアジアとヨーロッパの「若者週間」国際会議がベトナムの首都ハノイ市で31日から4月7日に開催され、30カ国104人の学生と若者が参加した。会議の際、世界の国々の困難問題である餓死、貧困を減少するため意見を交換したり、声を統一するよう目指したりする以外、政治と経済、社会、文化という分野で会議を行った。また、資料を作り、ベトナムのＡＳＥＭの担当者、外務省の多角経済協力所所長チャン・ンゴク・アンさんに手渡した。モンゴルを代表し、南台湾の科学技術大学のビジネス指導部のマスター課程に留学しているジャブズマーさんが成功裡に参加した。今年、我が国がＡＳＥＭ国際会議を主催するため、総会議を指導する権利をモンゴルの代表者に与えたとのこと。総会議が3日間続いた後、代表者らがクアング・ニン県の若者連盟と共同で植樹したり、文化的記念建物を復興したり、生活水準が低い家庭の子供向けの仏教学校を見学したり、生徒にプレゼントを寄付したり、80人の若者対象に仕事場を作った豚のファームの活動をみたりするなどのボランティア活動に参加した。在ベトナム モンゴル特命全権大使エンフバトさんがこの会議に参加したジャブズマーさんと7日に会談し、感謝して、今後の仕事の成功を願った。同会議を欧州連合の資金でベトナムの外務省、ホーチミン市の共産若者連盟、アジア欧州財団ＡＳＥＦ，在ベトナム イギリス大使館、ASEFUANアジア欧州財団大学同窓生ネットワークが共同で主催した。この会議の優秀な発表者に選択されたフランスの学生を7月にウランバートル市で開催されるＡＳＥＭの若者会議の第7回会議にベトナムが総旅費を負担し参加させる決定を出した。
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