ジュニアバドミントン選手が日本で練習をする

Guatsetseg 2016-06-01 10:06

芸術と文化

ジュニアバドミントン選手が日本で練習をする

 ジュニアバドミントン選手が日本で練習をする。2015年9月1日にモンゴル民族オリンピック連盟が日本のオリンピック連盟と協力する覚書を作った。この覚書通り「東京-2020」プロジェクトの範囲内でバドミントンのジュニア選手を日本で留学させるようになった。モンゴルの3人の生徒が福岡県の福岡市の中学校や高校で一年学習すると共にバドミントンの練習もするとのこと。この活動の主な狙いは2020年のオリンピックにバドミントンの種目で競う選手を育成することである。彼らは13日に来日する。東京2020プロジェクトの範囲内で日本の石黒　信久さんがジュニア選手が日本に滞在するとき、担当し、練習させるとのこと。石黒さんは、モンゴルで2003年から2006年の間にJICAのバドミントントレーナーとして活躍した経歴の持ち主である。