「理論と政策」と題した学術研究会が開催された

Guatsetseg 2016-06-14 09:06

芸術と文化

「理論と政策」と題した学術研究会が開催された

　ビジネス経済教育機関のコンソーシアム、モンゴル銀行とモンゴル国立大学が共同で「理論と政策」と題した国際学術研究会を開催した。会議をビジネス経済教育機関のコンソーシアムの長、モンゴルの功労経済家、博士でもあるバトフレルさんが開き演説した。同会議でモンゴルだけでなく、国際の経済状況、将来の傾向、実施する政策についての研究結果を発表したり、意見を交換したりするため、モンゴル以外、ロシア、日本、韓国などの国から国際研究者たちが参加した。会議の際、モンゴル銀行の経済家、研究統計所所長ボルドさんが「新しい均衝、我々の教訓は何だったか、今後何に気をつけるべきか」と題した発表をした。JICA国際協力機構の代表者、博士中山さんが「我々のした調査結果によると、モンゴル国の観光分野の表示が141カ国中99位にランクされていることにはいくつかの大きい理由があげられる。観光分野をモンゴルでリードする分野として発展させる十分な可能性がある。」と語った。