高岡正人日本大使は国立外傷整形外科病院を視察した
高岡正人日本大使は国立外傷整形外科病院を視察した
15日,高岡正人日本大使は国立外傷整形外科病院を視察した。この病院に昨年の5月に「草の根・リサイクル」制度を活用し、入院用ベッドやリハビリ機器などの中古医療機材が供与された。たいていの外科手術を担うこの病院に医療機材が整備されたことにより、医療水準の向上に貢献している 。「草の根・リサイクル」とは、援助の対象となる国の経済社会開発を目的とし、日本の中古医療機材、救急車、学習机、椅子などを再利用し、供与する制度である。整備や輸送にかかる費用なども支援される。
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