ロープウェイ建設工事の進捗率は85%に達している
ロープウェイ建設工事の進捗率は85%に達している
ウラーンバータル市内のハルホリン市場周辺と新興住宅地ヤルマグ地区を結ぶロープウェイ建設工事は、2025年3月10日に着工した。首都知事によると、現在の工事全体の進捗率は85%に達しているという。
アルツァト–ウヌル地区ルートで実施されている同事業では、全19本の支柱の設置が完了し、2カ所の駅舎の建設・施工が続いている。本プロジェクトは、フランスのポマ・グループの技術者をはじめ、「モンニス・エンジニアリング」社および「ツァガーン・オラン・ヒーツ」社のチームが共同で実施している。
プレブダグワウランバートル市長は「ロープウェイ運行は9月19日から試運転を開始する。その後、10月20日から11月20日にかけて国家検査委員会が稼働する予定。ナーダムの期間中には1基のゴンドラを用いたテスト走行を成功裏に実施した。ゴンドラ1基の定員は10名で、積載荷重は800キロ。ヤルマグ〜ハルホリン間の4キロを11分で走行可能となる。このようなゴンドラ全98基が市民の足として運用される。ロープウェイの導入により、最も現代的な公共交通の新たなスタイルが市民に届くことになる」と述べた。
なお、ロープウェイには、停電時に自動で切り替わる予備発電機が備えられており、緊急時には全ゴンドラを駅舎まで移動させて乗客を安全に降車させるモードが組み込まれているとのこと。
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