モンゴルとロシア、中国の学者たちが会議をしている

Odgerel 2017-08-14 07:08

社会

モンゴルとロシア、中国の学者たちが会議をしている

　14日から17日にウランバートル市で「隣国の安定開発過程、文化・社会、教育」と題した国際学術会議が開催されている。同会議をモンゴルの科学アカデミーの哲学委員会、「テンゲル」大学、ロシアの科学アカデミーのシベリア分野のモンゴル、チベット研究会、ブリヤート大学や中国の石油大学が共同で13回目に主催している。学術会議の際、モンゴルとロシア、中国の学者達が研究結果に基づき、3カ国の例で安定開発過程の多方面の問題について審議したり、意見を交換したりする。隣国たちが安定的に発展するため社会、文化、教育分野の果たしている義務、変化、困難問題、傾向などの問題で3カ国の学者と研究者たちが30あまりの発表をしたり、審議したりするとのこと。初回会議が本日科学アカデミーで行われましたが、次回会議が15日「コンチネンタル」ホテルの会議場で行われる。