モンゴル人生徒が在モンゴル　トルコ国特命全権大使の義務を一時的に果たす

Odgerel 2018-04-23 05:04

社会

モンゴル人生徒が在モンゴル　トルコ国特命全権大使の義務を一時的に果たす

在モンゴル　トルコ国大使館が23日から24日に「世界は我々だけのものではない。動物、環境を保護しよう」というテーマの下　児童祭りのイベントを主催している。在モンゴル　トルコ国大使館は祭りイベントを首都の五つの一般学校やモンゴル児童宮殿と共同で祝っている。活動の枠内で、両国の友好関係の象徴として大使館の庭で植樹をする、アフメット・ヤザル　在モンゴル　トルコ国特命全権大使が児童たちと会う、自分の義務を一人の生徒に一時的に担当してもらう、「世界は我々だけのものではない。動物、環境を保護しよう」というテーマの絵や作文の展示会を展示する、生徒によるコンサートなどのイベントが開催されるとのこと。トルコは毎年の4月23日に国民主権とこどもの日」を祝う伝統がある国だ。歴史的には1920年のこの日、トルコの大国民議会が発足し、トルコ共和国建国の父ケマル・アタテュルクがこの日を世界中の子供たちの日にしようと設定したそうだ。