使用済みの乾電池を捨てる箱が一般学校に設置された

Odgerel 2018-05-28 07:05

社会

使用済みの乾電池を捨てる箱が一般学校に設置された

　使用済みの乾電池を捨てる箱が一般学校に設置された。ツェレンバト自然環境観光大臣が政府公約通り児童や若者の養育に良い影響を与える対策の枠内で自然保護する活動に公の参加を満たす、習慣を尊敬する活動を始めさせた。この作業の一部はジュニア自然保護者を育てることだ。「緑のパスポート」キャンペーンの枠内でごみを分別する習慣を生徒を通し、公に普及する目的で「使用済みの電池を集める箱を作る」大会が開催された。更に、25日　大会で一位を収めたバヤンゴル区の第28番学校で使用済みの乾電池を集める初箱を設置した。同活動にツェレンバト自然環境観光大臣、環境自然資源指導所所長ニャムダワー、首都教育担当所副長、淡水蓄え・自然保護センターの指導者やモンゴルのごみリサイクル民族連盟会長ビャムバスレンさんらの係員が参加した。一般学校にこの箱を設置したら、危険なごみを他のごみと混ぜないで捨てる知識や、習慣を身に付ける意義があるのだ。28番学校の「エコ」クラブの生徒たちが国民対象に母なる世界を愛し、正しい風習を習うようにアピールをした。今後、「緑のパスポート」キャンペーンに統一した首都の150の学校でこの箱を設置する予定だ。