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第13回モンゴル研究会議が開催された


Odgerel 2019-02-21 02:02

第13回モンゴル研究会議が開催された

15日、アメリカのワシントン市のクレアウッド大学およびアメリカ議会図書館で第13回モンゴル研究会議が開催された。在アメリカモンゴル大使館、モンゴル文化センター、アメリカ議会図書館、クレアウッド大学の共催によるこの会議でモンゴル、中国、ロシア、カナダ、アメリカなどの外国の34人の研究者らが演説をした。モンゴル研究会議がインターネットで生放送されたのが世界各地に住んでいるモンゴル人、モンゴル研究者に会議の過程と演説を見学できる機会を与えてくれた。会議はモンゴルの歴史学、言語学、文化・文学、考古学、アメリカ駐在のモンゴル人、外交という分科会に分かれて行われた。在カナダモンゴル大使のアリウンボルド氏は「元朝秘史における用語の解釈」、ペンシルベニア大学のアトウッド教授は「フビライハーン、その子孫時代の狩猟法」、当大学の博士課程の学生ドトノさんは「元朝秘史とチンギスハーンの役目」、医科大学のバトナイラムダル教授は「モンゴル僧侶たちの食事術」、インディアナ大学の研究者ウブシさんは「アメリカ在住のモンゴル人」、ペンシルベニア大学のネンシー・スタインハルト教授は「アマルバヤスガラント寺院」と題した演説をそれぞれ行った。アメリカ議会図書館での会議では在アメリカモンゴル大使のオトゴンバヤル氏が「第一次世界大戦の終わりとモンゴル国」、古生物学者のボロルツェツェグさんは「モンゴル出身の恐竜の骨格、化石を返還する際に、得た教訓」をテーマに演説を行った。その後は、研究者らがアメリカ議会図書館にあるモンゴルに関する貴重な著書を見学した。会議での演説が著書にされ、出版されたほか、2020年の第14回モンゴル研究会議は国立アメリカ歴史博物館で開催されるとのこと。

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