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2月24日は、日本モンゴル外交関係樹立50周年を迎える節目の日


Odgerel 2022-02-24 04:02

2月24日は、日本モンゴル外交関係樹立50周年を迎える節目の日である 

本日、2月24日は、日本モンゴル外交関係樹立50周年を迎える節目の日である。1972年2月24日、モンゴル人民共和国と日本政府の間で外交関係を樹立する口上書が交わされることで両国間の本格的な関係と協力が始まったのだ。モンゴルと日本の協力関係は1990年から急速に発展し、二国間関係のみならず、国際及び地域レベルでも成功裡に協力してきた。現在、日本はモンゴルの大切な「第三」の隣国であり、共通の価値観を有する戦略的パートナー国になった。日本政府と国民は我が国の民主化、市場経済へ移行初期から強力に支援してきた。海部俊樹元総理大臣が1991年に西洋・東洋の先進国の首脳より、いち早くモンゴルを訪問し、両国だけではなく国際舞台でモンゴル国の発展の新体制を支援していくことを表明されたことがあります。今日に至るまでの歴史を振り返ると1974年に両国の文化交流協定が締結され、1976年に日本政府の奨学金制度を受け、モンゴル人が初めて日本に留学していました。現在、3124人が日本に留学している。1977年に経済協力協定が締結され、1981年に日本の無償資金援助でゴビ・カシミヤ工場が建設された。1992年の最初の6人のモンゴル人が日本の大相撲の力士になりました。2007年に現在の徳仁天皇陛下がモンゴルを訪問し、今まで16人のモンゴル人が日本の旭日小綬章を受賞している。2011年に発生した東日本大震災の際に、モンゴル政府が300万米ドルを寄付しました。日本の安倍 晋三元首相がモンゴルを3回公式訪問し、現在のモンゴル大統領で、当時首相を務めていたフレルスフ氏が2018年に日本を公式訪問したことがある。2019年に河野太郎元外務大臣がモンゴルを公式訪問しました。日本は今までは総計31億米ドルの援助をしてきた中、太陽橋をはじめ、太陽道路、日本モンゴル病院、ウラーンバートルの新国際空港等、日本国民の真心が込められた数多くの事業やプロジェクトをここで取り上げることが出来る。日本のボランティアや専門家がモンゴルに務めるとともに、将来を担う若者や公務員の育成に向けて教育や人材分野でも特別に支援が行われたきた。日本は、新型コロナウイルスの世界的大流行時でもモンゴルの新型コロナウイルス感染危機対応や保健分野の質向上、感染リスクの軽減に向けて支援を続けている。2016年に日本と経済連携協定を締結したことで、モンゴルと日本の経済関係の新たな段階がスタートし、今後は貿易、投資、経済関係の更なる拡大が期待される。小林・弘之在モンゴル日本大使は「外交関係樹立50周年のロゴマークは「50」という数字と∞無限大記号から構成されている。両国の友好関係が末永く発展するようにとの願いを込めて両国の国旗が∞無限大記号の中に収められている。この願いを実現するのは私たち両国民だ。2月14日、オユンエルデネ首相は、新型コロナウイルス感染症対策のための高度警戒準備態勢のレベルを引き下げた。新型コロナウイルス感染症の流行が終焉(しゅうえん)を迎えたわけではないが、モンゴル国内のあらゆる活動、モンゴルへの入国が平常どおりに戻ることになる。日本大使館としては、適切な感染予防策を講じつつ、日本の社会、経済、文化等の紹介を含め、可能な限り多くの50周年記念事業・行事を主催・共催し、皆様が実施される50周年記念事業・行事を後援等していきたいと考えている。日本大使館は、両国についての 思い出を綴ったミニエッセイ50作品をツイッターで発表し始めた。今後の50周年記念事業・行事としては、子ども絵画コンテスト、50周年史写真パネル展、美術展、ジャパンフェスティバル、ビジネスフォーラム、草原マラソン、柔道などのスポーツ大会、日本語スピーチコンテスト、日本映画上映及び伝統音楽のコンサートなどがあります。両国政府はこの一年を「青少年交流促進年」と位置づけている。本年が両国関係の更なる発展に向けて実り多い年となりますよう祈念いたす。」と挨拶の言葉を述べた。

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