外務省代表団はエトヴェシュ・ロラーンド大学モンゴル研究センターを訪問
外務省代表団はエトヴェシュ・ロラーンド大学モンゴル研究センターを訪問した
バトツェツェグ外相によるハンガリー公式訪問の一環で、外務省代表団はエトヴェシュ・ロラーンド大学モンゴル・中央アジア学科内のモンゴル研究センターを訪問した。訪問中、ビルタラン・アーグネシュ博士が率いるモンゴル研究者やモンゴル言語・文化を研究する修士課程・博士課程の学生たちと面会した。
現在、ハンガリーには40名以上のモンゴル研究者が在籍している。同大学では、過去1年間にモンゴル研究を専攻する学生100名以上が卒業しており、2024~2025学年度には、ハンガリー、中国、カザフスタンなどからの18名の学生が在籍している。 エルテ大学は、ヨーロッパで設立された歴史豊富なモンゴル研究センターのひとつで、モンゴル語やモンゴルの歴史・文化に関する包括的な研究・教育を実施している。
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