モンゴル代表チームは8個のメダルを獲得
モンゴル代表チームは8個のメダルを獲得した
ノルウェー・ドランメン市で開催された世界パワーリフティング・ベンチプレス選手権において、モンゴル代表チームは、金・銀・銅を含む計8個のメダルを獲得した。
具体的に、男子93キロ級で、オルギルボルド選手が227.5キロを挙げ、金メダルを獲得した。同氏はこの勝利により、同大会で4年連続優勝というモンゴル初の選手となった。
また、男子120キロ級で、パラリンピックの金・銀・銅メダリストのソドノムピルジェー選手が、250キロの記録で銀メダルを獲得した。これで、世界選手権で通算8個目のメダルを手にした。
ジュニア53キロ級でダシドンドグ選手が金メダル、ジュニア83キロ級のツェンゲルバヤル選手は銅メダル、93キロ級のマスター1に出場したオトゴンダライ選手は金メダル、74キロ級のマスター2のバトトゥムル選手は銅メダル、アマルサナー選手が銀メダル、66キロ級のマスター3のバトサイハン選手が銅メダルをそれぞれ獲得した。
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