「選手の日」が今年で第89回目となった
「選手の日」が今年で第89回目となった
2019年の閣議決定により、「選手の日」が毎年6月最終週の日曜日に制定されており、今年で第89回目となった。
同記念日に、国際大会や世界・大陸レベルの競技会で祖国の名を高め、国歌を響かせ、国旗を掲げてきた歴代の選手らが、誇らしくメダルを胸にスフバートル像に献花するという伝統がある。
今年の式典は6月27日10時よりスフバートル広場で開かれ、文化・スポーツ・青年省のオンドラム大臣をはじめとする関係者が出席した。式典で、選手によるパフォーマンスや音楽演奏が行われ、中央ステージから「選手の栄光」名曲が流れた。
モンゴル代表チームの選手らは、大陸、世界、国際大会で獲得した金メダル19個、銀メダル29個、銅メダル42個という輝かしい成果を携えて「選手の日」に臨んだ。
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