「21世紀のシルクロード研究 モンゴルからのアプローチ」の開会式が行われた
「21世紀のシルクロード研究 モンゴルからのアプローチ」の開会式が行われた
1日、井川原日本大使は、モンゴル国立大学図書館で行われた第18回ウランバートル国際シンポジウム「21世紀のシルクロード研究 モンゴルからのアプローチ」の開会式に出席し、挨拶した。
このシンポジウムは昭和女子大学国際学部国際学科、関口グローバル研究会、渥美国際交流財団、モンゴル国立大学科学カレッジ歴史学科共催、当館後援により行われた。
井川原大使は挨拶の中で、モンゴルを舞台にした歴史研究は日進月歩で進化しており、これまでの定説を覆すような発見が次々に発表されていることから、このシンポジウムが研究者同士の協力関係を強化し、次の発見へとつながる有意義な機会となることを期待する旨、述べた。
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