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豊岡市立日本・モンゴル民族博物館は開館30周年を迎えた


Odgerel 2026-01-13 02:01

豊岡市立日本・モンゴル民族博物館は開館30周年を迎えた

 今年、豊岡市立日本・モンゴル民族博物館は開館30周年を迎えた。

 兵庫県但東町は1985年以降、大阪大学モンゴル語学科の小貫雅男教授や今岡良子氏の支援を受け、バヤンホンゴル県ボグド郡をはじめ、「ゴビ」プロジェクト、ウランバートル市内中学校などと連携した交流活動を継続してきた。

 1994年に、但東町で「森と砂漠を結ぶ国際シンポジウム」が開催され、モンゴル側から40人以上の関係者が招聘された。このシンポジウムの期間中、金津匡伸さんに対し、モンゴル人の生活文化に関するコレクションを展示してほしいとの要望が寄せられた。金津さんは1990年代初頭、在モンゴル日本大使館勤務時代に民族学への関心を深め、モンゴル各地や内モンゴルで数多くの民族学資料を収集しており、その展示内容は専門家からも高い評価を受けた。当時の町長、福田芳郎氏は、町に博物館または資料館を設けたいという夢を抱いていた。そこで金津さんに対し、「もしコレクションを町に寄贈していただければ、博物館を建設し、広く一般に公開したい」と提案した。金津さんは、貴重な資料を個人で保管するよりも公に活用することが望ましいと判断し、全コレクションを但東町に寄贈されたのです。

 その後、福田氏は博物館設立に向け、行政手続きや建設用地の確保、資金調達といった数々の課題を乗り越え、1995年12月に建物の基礎工事が始まった。その結果、広々とした空間を生かした美しい展示が実現し、博物館は1996年11月に開館したとの歴史がある。

 展示品のおよそ2割は、古代日本の生活文化を紹介する資料です。これに加え、モンゴルの歴史や文化、暮らし、仏教の発展をテーマとした展示を行っている。館内で、モンゴルの伝統衣装「デール」の試着や、羊のくるぶしの骨を使った伝統遊び「シャガイ」の体験も可能で、体験型展示は特に好評である。また、年に2〜3回、定期的に特別展を開催している。

 これまでに「現代に受け継がれるモンゴルの工芸」、オルトナサン画家の作品展、切り絵作家テルボラム氏の作品展などを実施してきた。2025年11月に、馬頭琴をテーマにしたコレクション展も開催した。

 日本国内で唯一のモンゴル専門博物館であり、モンゴルの人々にとっても、自国の文化や歴史を日本でどのように紹介しているのかを知る貴重な場所である。

 昨年、豊岡市に「とよおか・モンゴル友好協会」が設立され、会長には、元但東町長の息子で豊岡市議会議員を20年間務めた福田嗣久氏が就任している。また、昨年就任した門間雄司豊岡市長も、市として博物館の運営や学生交流を支援していく意向を示しているとのこと。

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