『活仏とラティモア:大陸を越えた遺産』プロジェクトが実施された
『活仏とラティモア:大陸を越えた遺産』プロジェクトが実施された
ディラブ・ホタグト財団は在アメリカモンゴル学センターと『活仏とラティモア:大陸を越えた遺産』プロジェクトの開幕式を12日に開催した。本プロジェクトは、政治・宗教の著名な指導者であるディラブ活仏ジャムスランジャブとアメリカの高名なモンゴル学者オーウェン・ラティモアの友情、生涯、そしてその業績を通じて、モンゴル・アメリカ両国間における政治、宗教、教育、文化の交流がいかに発展してきたか、その歴史的重要性を広く一般に周知することを目的としている。
また、ディラブ活仏5世の研究支援も目的の一つに掲げており、主に以下の3つの主要行事が開催される。
5月12日~6月12日にかけて、モンゴル国立博物館でラティモア家から寄贈された貴重な写真の原版をはじめ、モンゴル国立中央図書館が所蔵するディラフ活仏の生誕地や歴史に関する古地図・手書き原稿などが公開されている。また、米国議会図書館、ハーバード大学、イェール大学、ジョンズ・ホプキンス大学、ペンシルベニア大学の各収蔵庫にある書簡、写真、遺品、歴史文書の複製、および個人コレクションの逸品や地方所蔵の文化財が、一般に無料公開される。
14日~18日にかけて、ディラブ活仏の故郷であるザブハン県にて、市民向けの公開レクチャー、座談会、教育プログラムが実施された。
12日から13日にかけて開催された国際学術会議の参加者やプロジェクト関係者が現地を訪問し、国際展示会のミニ・エキシビションを同時開催し、地元住民へその歴史的遺産を披露した。
本プロジェクトは、米国独立250周年およびモンゴル・米国外交関係樹立40周年を記念して実施されるものである。
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