廃棄物のリサイクル分野における協力拡大を目指す
廃棄物のリサイクル分野における協力拡大を目指している。
6月9日、廃棄物リサイクル分野における協力拡大を目指して、モンゴル国環境・気候変動省、韓国中小ベンチャー企業部、および(ASEM中小企業環境革新センター)ASEICは共同で「モンゴル・韓国:廃棄物リサイクル分野におけるエコイノベーション共同会議」を開催した。同会議は、モンゴルの中小企業部門の競争力向上と、廃棄物リサイクル分野における両国の協力関係の拡大を目的としており、循環型経済に関する政策と動向、先進的なリサイクル技術、グリーンビジネスにおける革新的ソリューション、モンゴルと韓国のビジネス協力の可能性、さらにはリサイクル産業における投資やパートナーシップについて意見交換が行われた。
モンゴルでは年間凡そ280万トンの廃棄物が発生している。技術的には全体の22~30%をリサイクルできるとされるものの、廃棄物の分別・回収インフラの未整備が大きな課題となっている。モンゴル国家統計委員会によると、2020~2023年に再利用・再資源化された固形廃棄物は7.9%で、総廃棄物量に占める割合はわずか6.5%にとどまった。これらの数値は、同国の循環型経済への移行に向けて、リサイクル体制の強化が急務であることを示している。
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