「第4回国連環境総会」が開催された

Odgerel 2019-03-20 04:03

政治

「第4回国連環境総会」が開催された

11日から15日にケニアのナイロビ市で「第4回国連環境総会」が開催された。2017年に開催された総会の第3回会議の際、国連加盟国の自然環境大臣らが全種のごみ、汚染から国民の健康、国の社会や経済発展に影響を与える悪影響から保護する、毒物や危険物の使用を減少する、代わりに使う物を探求する義務を追ったのだ。モンゴルの場合、今年の3月からビニール袋の輸入、生産、販売、使用を禁止した。また、使った水を再利用する灰色の水の生産、サービス業や、鉱山分野に導入する基準を定め、義務を果たし始めたとツェレンバト自然環境観光大臣が発表した。これ以外、自然に優しい青少年たちを育てる目的で一般学校のエコクラブの生徒対象にごみを分別する、水や電力を節約する方法で二酸化炭素を削減する自然環境教育を身に付ける「グリーンパスポート」キャンペーンを国全土で始めたことを紹介した。更に、参加国々の代表リーダーたちにモンゴル生徒達の使っているグリーンパスポートを手渡したのだ。