アラブ首長国連邦の政府援助による幼稚園建設工事が着工された

Odgerel 2019-10-17 03:10

政治

アラブ首長国連邦の政府援助による幼稚園建設工事が着工された

アラブ首長国連邦の政府援助によって、ウラーンバートル市スフバータル区で240人を収容できる第25番幼稚園、ヘンテイ県とドルノゴビ県では100人を収容できる幼稚園の建設工事がそれぞれ着工された。3棟の幼稚園は2020年に第3四半期に竣工される予定である。モンゴルとアラブ首長国連邦は1996年に国交を結んだ。両国の貿易量は380万米ドルで、モンゴルへの投資額は2011年以降1500万米ドルに達したが、最近増加する傾向にある。例えば：タイシル水力発電所の建設工事には1300万米ドルのソフトローン、環境汚染対策および肉食鳥を保護するプロジェクトには100万米ドル、ウラーンバートルバガヌール区の保健センターへの医療設備の寄付、学校へのコンピューターと浄水器の寄付、ウラーンバートル図書館の児童図書室の改築工事には合計35万米ドルを援助した。アラブ首長国連邦は2016年にウラーンバートルで大使館を開館した。