ツェデブスレン教育科学大臣が世界銀行のモンゴル駐在所所長と会談

Odgerel 2020-08-25 02:08

政治

ツェデブスレン教育科学大臣が世界銀行のアンドレイ・ミフネブモンゴル駐在所所長と会談をした。

ツェデブスレン教育科学大臣が世界銀行のアンドレイ・ミフネブモンゴル駐在所所長と会談をした。会談のはじめに、大臣は世界銀行の融資で行っている“教育の質改革”案件を2022年12月31日まで延長したことに感謝の意を述べた。延長されたことで案件の目的を整え、新規実施される事業が生徒たちの教育の成功を高め、教師の専門能力を改善するのに意義があると強調した。ツェデブスレン大臣は「教育の質を重視し、モンゴルが国際教育評価PISA-2022に参加するのに関連する事業に融資し、国家評価制度を強化する方針での協力をより深める必要がある」と述べた。アンドレイ・ミフネブ所長は「モンゴルの教育分野の発展中期政策の文書を政府が支援する場合、これを実施する融資、案件の課題を決定するチャンスがある。“教育の質改革”案件の枠組みで課題を決定するほか、いくつかの意見を融資期間に呼びかけ、援助します」と述べた。