恐竜化石の返還に向けた作業部会がパリで活動
恐竜化石の返還に向けた作業部会がパリで活動した。
恐竜化石の返還に向けた作業部会がパリで活動した。モンゴルの文化・スポーツ・観光・青少年省は、モンゴルの貴重な文化遺産や歴史的希少品を保護し、違法に国外へ持ち出された品々を本国へ取り戻すため、継続的かつ効果的な取り組みを進めている。この取り組みの一環として、同省文化遺産部門の部長B.ダワーツェレンを団長とする作業部会が今月14日から17日にかけてパリへ公式訪問した。
現地で作業部会は以下の主な活動を行い、成果を上げた。
・化石の状態確認と記録化
モンゴルから違法に持ち出された恐竜化石の保存・管理状況を詳細に評価し、専門的なレベルで記録・文書化した。
・外交協力の推進
在フランス・モンゴル国大使館の関係者と会談を行い、化石の正式な受け取りや輸送に関する法的枠組みおよび実務的な課題について協議し、解決を図った。
・輸送ロジスティクスの計画
文化財輸送の専門企業であるグロスピロンの代表者と会談し、貴重な化石を国際基準に従って安全に本国へ輸送するための計画を策定した。
このような活動は、モンゴル政府および同省が、世界各地に存在する自国の文化遺産を特定・保護し、文化財の違法取引を防止するために国際的に積極かつ継続的に取り組んでいることを示す具体的な例となっている。
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