鳥取県とグランドゴルフを発展させる面で意見を交換した

Guatsetseg 2016-08-02 09:08

政治

8月1日、バトボルド市長が市役所で日本の鳥取県湯梨浜町長宮脇正道さんと会談をした。会談の際、ウランバートル市で「グランドゴルフ」を発展に向けて、湯梨浜町と協力することにとについて意見を交換した。鳥取県はグランドゴルフを発展させるため、努力している県で、このスポーツをする人の人数が300万人に達したと宮脇正道さんが述べた。また、グランドゴルフの連盟を設立する準備をする他、2021年にグランドゴルフの世界選手権大会を日本で開催する準備もしているとのこと。世界選手権大会に40カ国が参加する予定だそうだ。グランドゴルフは誰でも可能なスポーツだと語った。この席で、バトボルド市長が「鳥取県は私の心に近い県である。私が1997年にトゥブ県の役所に就職したとき、同県で開催された「Japan Expo」展示販売に参加したことがある。ウランバートル市でゴルフをする、このスポーツに興味を持つ人の数が増えている。ウランバートル市のトール川沿いにゴルフ場を作り、このスポーツを発展させる可能性がある。今後、首都の外交をより発展させる、新段階に出すため努力している。鳥取県と湯梨浜町とウランバートル市が友好関係を締結し、相互経験を交換することを応援している。」と語った。鳥取県はモンゴルのトゥブ県と1996年から協力してきた県である。

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