「タイポ」という綺麗な字で書く講習が開かれた

Odgerel 2018-05-17 07:05

教育

「タイポ」という綺麗な字で書く講習が開かれた

13日、「幸せな各瞬間を一緒に」キャンペーンの枠内で、貿易開発銀行と「我々モンゴルコンテンツ」ＮＧＯ団体の共催による「タイポ」という綺麗な字で書く講習が開かれた。ウラーンバートルのバヤンズルフ区の第55番特別学校の高校生を対象としたこの講習は生徒が自分に自信を持てるようになる、生徒の才能を発揮することを目的とした。きれいな字で書くのは人を落ち着かせる、集中することによって体がリラックスし、緊張がほぐれ、ストレスを解消する、美知識を得られるアートで、生徒たちが今後も続けていけばプロになる可能性もあるとのこと。「我々モンゴルコンテンツ」ＮＧＯ団体はカリグラフィーやタイポグラフィーの講習を開いており、卒業者の作品も公開されている。貿易開発銀行は、「幸せな各瞬間を一緒に」キャンペーンの枠内で社会に貢献する様々なイベントを開催している。例えば：ウラーンバートルの第29番特別学校のチェスの塾の部屋を整備する、19日に開催されるウラーンバートル・マラソン2018に500人の生徒を無料で参加させることになった。