ヒッポ国際英語オリンピアドにモンゴルの生徒たちが素晴らしい成果を残した
ヒッポ国際英語オリンピアドにモンゴルの生徒たちが素晴らしい成果を残した
イギルスの教育機関ピアソン、ゲートハウス・アワーズがスポンサーを務めるヒッポ国際英語オリンピアドにモンゴルの生徒たちが素晴らしい成果を残した。イタリアで行われるこのオリンピアドに40カ国の3万2千人の生徒が参加し、最終的には164人の生徒が残った。3段階に分けて行われるが、第1弾と第2弾は自国で、最後はイタリアのウェネツィアのリド・ディ・ジソロという町で行われる。モンゴルの14県と首都ウラーンバートルの4500人の生徒が参加し、16人の優秀な生徒が選ばれ、イタリアで開催されたヒッポ・オリンピアドに参加した。モンゴルはこの国際英語オリンピアドに参加するのは3回目となった。結果はサント私立学校の12年生のボルテ・ウジン、オルチロン私立学校の8年生のウランゴー、10年生のアムルらが優勝し、それぞれ金メダルを獲得した。12年生のボルテ・ウジンちゃんはアメリカのミズーリ大学の2週間の夏季プログラムに参加する権利を獲得した。また、第84番学校のフランちゃんは5位、モンゴルロシア合同学校の4年生イェスイちゃんは4位、サクラ私立学校の生徒ブヤンネメフ君は6位に入る成功を収めた。
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