｢罠無し首都2020｣キャンペーンが開始

Odgerel 2020-08-06 04:08

ローカル

｢罠無し首都2020｣キャンペーンが開始された

動物に関する法律でウランバートル市緑化地域で狩猟する、動物を捕まえるのを禁止しているが、国民は密猟する場合がある。首都自然環境担当所は緑化地域で動物に関する法律を実施する、野生動物を罠をしかけて捕まえ、怪我をさせる、密猟するなど違法行為を発見する目的で「罠無し首都2020」キャンペーンを8月4日から開始しょた。罠をしかけ、マーモットを捕まえるのは、肺ペストが発生するリスクが増加するのだ。2017年から首都自然環境担当所は首都で「罠無し首都2017」キャンペーンを初めて実施した。その結果、2017年に41、2018年には38の罠を首都緑化地域で没収し、処理した。2020年6月に自然環境観光省の許可通り、住居地域から生息地はなくなった32頭のマーモットを移動させたとのこと。