「世界遺産」講習が行われた
「世界遺産」講習が行われた
13日、西部ウブス県知事事務所の会議場で世界遺産の講習が開催された。講習には県のナサンバト県民代表会議議長、オドスレン ウブス湖流域の国家特別保護地担当所所長、国境警備隊、警察所、気象庁、文化教育機関の専門家、郡の上層部らが参加した。世界遺産の講習を文化芸術政策所、自然環境観光省の特別保護地担当所、ユネスコのモンゴル事務所代表者らが共同で開催したとのこと。2003年にウブス湖流域が世界遺産に登録されたのはユネスコ世界自然遺産リストに登録されたモンゴル初の遺産となったのだ。現在までユネスコ参加プログラムの応援でモンゴルから5つの場所が世界自然遺産リストに登録されている。
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